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働き方改革関連法案

本格論戦 高プロ、与野党火花

 衆院厚生労働委員会は9日、立憲民主党など主な野党が審議に復帰し、働き方改革関連法案の質疑を行った。立憲、国民民主両党の対案の趣旨説明があり、高所得の一部専門職を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」の創設の是非を中心に、本格的な論戦が始まった。

     野党は高プロに反対し、立憲、国民とも対案に盛り込んでいない。趣旨説明で立憲の西村智奈美氏は「サービス残業が蔓延(まんえん)している現状では、悪用される」と批判。国民の白石洋一氏は「過労死ゼロを切望する国民の要請に反する」と述べた。

     一方、加藤勝信厚労相は高い付加価値を生み出す経済を追求する必要があるとした上で、「高度専門職の方が仕事の進め方や働く時間帯を自ら決定し、その意欲や能力を有効に発揮する働き方が求められている」と高プロの必要性を訴えた。西村氏への答弁。

     また、厚労省は9日、裁量労働制の調査データに異常値が含まれていた問題で、精査結果を15日の同委理事懇談会で報告することを明らかにした。【神足俊輔】

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