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クローズアップ2018

米、核合意離脱 トランプ氏「公約」強行 反イラン、歯止め欠き

 トランプ米大統領によるイラン核合意からの離脱表明は、国際公約よりも自らの選挙公約を優先する同氏の政治姿勢を改めて浮き彫りにした。北朝鮮との非核化交渉も見据え、強硬姿勢を示したが、米国の国際的な信用低下は避けられない。対イラン制裁の再開を指示したことが、世界経済の混乱につながることへの懸念も出ている。

 トランプ大統領は2016年大統領選当時から、イラン核合意を「史上最悪の合意」と酷評し、離脱・破棄の考えを強調していた。地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」や環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の離脱表明に続き、オバマ前政権からの政策転換となる選挙公約をまた一つ実行した形だ。

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