日中韓首脳会談

習氏、際立つ存在感 訪日の李氏、影薄く

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 朝鮮半島情勢が激動する中、中国では習近平国家主席によるトップ外交が際立っている。9日の日中韓首脳会談には李克強首相が出席したが、焦点の半島情勢では習氏が8日に遼寧省大連で金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と再度会談するなど、自ら局面を切り開く意欲を強く印象づけた。

 李首相は8日夜、雨の降りしきる羽田空港に到着。7年ぶりの中国首相による訪日となった。だが、国営新華社通信がほぼ同じタイミングで習氏と金委員長の会談を伝え、世間の耳目をさらった。習氏は同じ日にトランプ米大統領と…

この記事は有料記事です。

残り363文字(全文604文字)

あわせて読みたい

注目の特集