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将来へ危機感 電動化・自動運転「生死懸けた戦い」 3月期最高益

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記者会見で質問に答える豊田章男社長(左)=東京都文京区で9日午後3時28分、佐々木順一撮影
記者会見で質問に答える豊田章男社長(左)=東京都文京区で9日午後3時28分、佐々木順一撮影

 トヨタ自動車が9日発表した2018年3月期連結決算は、最終(当期)利益が2年ぶりに過去最高を更新した。だが、電動化や自動運転などの開発競争が世界的に激化しており、トヨタの将来への危機感は強い。19年3月期も研究開発費は5年連続で1兆円超の巨額投資を続け、自動車業界の「100年に1度の大変革期」での生き残りを図るが、容易ではない。

 「原価低減の力に磨きをかけて『稼ぐ力』を強化し、新技術や新分野への投資を拡大する」。同日記者会見した豊田章男社長はこう述べた。

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