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香川・豊島の産廃問題

想定外300トン 「撤去宣言」後に続々 県、見通し甘く処理先も未定

不法投棄地で見つかったドラム缶=香川県土庄町の豊島で2018年5月9日、岩崎邦宏撮影

 約91万トンの産業廃棄物が捨てられ、国内最大級の不法投棄事件が起きた香川県土庄(とのしょう)町の豊島(てしま)。県と住民の公害調停に基づく産廃撤去事業は期限の昨年3月に終わったが、今年に入って新たな廃棄物が相次いで見つかり、県は4月に投棄現場の再調査を始めた。産廃は島内で当面保管するが、処理先は未定。不法投棄の深刻さと共に、処理責任がある県の見通しの甘さも指摘されている。【岩崎邦宏】

 今年1月に地下水浄化のため現場を掘削していた際に汚泥85トンが発見され、2月にも近くで汚泥30トンが見つかった。県は4月から投棄地の調査を開始。1~2月分を含め、計7カ所でドラム缶や汚泥など少なくとも計300トンが確認された。

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