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宮崎

アカウミガメ産卵103個 延岡の海岸で確認

延岡市の方財海岸で発見され、安全な場所に移動されたアカウミガメの卵=2018年5月9日、勝野昭龍撮影

 宮崎県延岡市の方財(ほうざい)海岸で9日、絶滅危惧種で県天然記念物に指定されているアカウミガメの上陸、産卵が確認された。同県内では今年初めて。

     同市野生動物研究会(河野正会長ら5人)によると、散歩中の人が足跡を発見。同会員の小林幹夫さん(61)がピンポン球サイズの卵103個を確認し、市に連絡した。波打ち際で波にさらわれる恐れもあるため、安全な場所に移した。約70日でふ化する見込み。

     アカウミガメは成長すると甲長80~100センチとなり、体重は重いもので100キロ超に達する。北太平洋唯一の産卵地が日本で、そのうち鹿児島、宮崎両県が8割を占める。

     延岡市での産卵は、記録を取り始めた1988年から昨年までの30年間で1185回(年平均39.5回)を記録。河野会長は「昨年の産卵は26回で少なかった。今年に期待したい」と話していた。【勝野昭龍】

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