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九州電力

インドネシアで地熱発電所、営業運転開始

 九州電力は9日、インドネシア・スマトラ島のサルーラ地区にある世界最大級の地熱発電所(発電出力計約33万キロワット)で全面的な営業運転を始めたと発表した。電力小売り全面自由化で国内事業の競争環境が厳しさを増す中、海外事業の拡大で経営基盤の安定を図る。

     九電は2007年に現地企業から発電所計画への参加権益を取得。14年から本格的な建設工事に着手し、昨年3月に1号機、同10月に2号機の営業運転をそれぞれ始めていた。残る3号機も今月4日に営業運転を始めた。発電した電気はインドネシア国有の電力会社に販売する。同発電所には伊藤忠商事や国際石油開発帝石(INPEX)も出資している。

     九電は15年4月、海外事業の規模(発電出力)を30年に500万キロワットに高める目標を掲げた。今回の営業開始で約158万キロワットとなる。今後もアジアや欧米で事業の拡大に取り組む。【浅川大樹】

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