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空手

アンダー世代の大陸ナンバーワン決定戦 沖縄で11日開幕

会場となる沖縄県立武道館。2014年から毎年、国際大会が開催されている=空手道マガジンJKFan提供

「AKF第17回アジアジュニア&カデット、アンダー21空手道選手権大会」のみどころ(1)

 ■14~20歳のアジア王者を決める大会

 「AKF第17回アジアジュニア&カデット、アンダー21空手道選手権大会」は、5月11日から13日まで沖縄県立武道館(那覇市奥武山町)で開かれる。

 42の国と地域が加盟するアジア空手連盟(AKF)が主催し、毎年開催されているアンダー世代の大陸ナンバーワン決定戦だ。大会の種目は世代ごとに分かれており、以下のスケジュールで行われる。

 第1日(11日)カデット(14~15歳)形・組手

 第2日(12日)ジュニア(16~17歳)形・組手

 第3日(13日)アンダー21(18~20歳)形・組手

 実施されるのは計35種目。組手は個人戦のみ、形は個人戦とジュニアの団体戦がある。

初のユースオリンピアンへ ジュニア組手種目に注目

 毎年、各国の次世代を担う新星がこの大会から生まれている。空手競技の将来のスターを発掘する大会と見て間違いないだろう。

 中でも本大会の注目は、ジュニアの組手種目。今年10月にアルゼンチンで開催されるYOGユースオリンピックの出場権を争う大会の一つであるためだ。

 ユースオリンピックとは、IOCが主催するアンダー世代のオリンピック。今年のアルゼンチン大会で初めて空手が正式種目として開催される。

 今大会のジュニア組手種目に出場する選手でユースオリンピック対象年齢の選手にとっては、より特別な大会となる。特に、ジュニア組手に出場する日本選手全員がユースオリンピックの対象年齢であり、記念すべき初のユースオリンピアンを目指して大一番に臨む。より白熱した試合が展開されそうだ。

空手発祥地・沖縄で初の開催 注目度高く

昨年のカザフスタン大会の様子。アジア42の国と地域の大陸王者を決める大会だ=空手道マガジンJKFan提供

 AKFのアジア大会を沖縄で開催するのは今回が初めて。空手の発祥地で開催する記念すべき大会となる。沖縄は2014年から世界空手連盟(WKF)が主催する国際大会シリーズである「KARATE1」で毎年国際大会が行われており、さらに17年には、豊見城市に沖縄空手会館が開館し多くの空手関係者が訪れている。空手の2020東京オリンピック正式種目入りを機にますます世界から注目を浴びている。

 日本選手団は、カザフスタンで行われた昨年の第16回大会では、金メダル8、銀メダル7、銅メダル11を獲得したが、イランがその上をいく金メダル16個の大躍進をとげた。今年は、地元開催の大会となる日本選手に前回を上回る活躍を期待したい。(空手道マガジンJKFan提供)

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