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信大病院

働き方改革 病状説明「平日の勤務内」 /長野

 「大学病院も働き方改革を進めます」

     信州大学医学部付属病院(松本市)は、医師が十分な休息を取れるよう、医師が行う患者、家族への病状説明を原則、平日の勤務時間内(午前8時半~午後5時15分)に限って行うと決めた。

     病状説明は、患者が初診後、本格的な治療の方針を医師や薬剤師らと話し合う機会。これまで患者本人や付き添う家族が仕事をしていたりして、平日の日中に来院するのが難しい場合が多かった。そのため、医師が勤務時間外の夜間や休日に応じることが多く、休日がなかなかとれない状況になりがちだった。

     また、休日や平日夜間の入院患者らの対応も、主治医に代わり、当直や当番医が当たる。ただし、救急や緊急時は例外にする。

     病院職員も、日常の各種会議出席の時間短縮や参加者絞り込みなどを行い、負担軽減を図る。

     医師の過重労働は社会問題になっており、2月に厚生労働省が全国の病院に医師の労働時間短縮を促す通知を出した。信大もこれを踏まえ、良質な医療を提供するため、働き過ぎの防止に取り組む。7日からこの方針を病院内に掲示し、患者や家族に理解を求めている。【小川直樹】

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