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米朝首脳会談

シンガポール、消去法で選択か 中立、治安良好

 【バンコク西脇真一】米国のトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長による史上初の米朝首脳会談の舞台にシンガポールが選ばれた理由について、東南アジアの事情に詳しい外交関係者は「米朝双方が条件を突きつけ合い、消去法で残ったのがシンガポールではないか」と分析する。

 首脳会談開催が決まった後、両国間では開催地として、シンガポールのほか(1)ワシントンや平壌(2)モンゴルの首都ウランバートル(3)南北軍事境界線にある板門店などを念頭に調整を進めてきた。ただ、相手の首都を訪れることになれば「譲歩した」と受け止められるおそれがある▽ウランバートルは設備や警備面で不安が残る▽板門店なら韓国の仲介が過度に強調される--などの要因から調整が難航してきた。

 シンガポールは独立翌年の1966年に米国と、75年に北朝鮮とそれぞれ外交関係を結んだ。米朝両国の大…

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