マレーシア総選挙

政権交代 元首相へ高い期待 司法改革、課題

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
記者会見で質問に答えるマハティール氏=クアラルンプールで2018年5月10日、AP
記者会見で質問に答えるマハティール氏=クアラルンプールで2018年5月10日、AP

 プトラジャヤ(首相官邸)へ突き進もう--。マレーシア連邦下院選で野党連合・希望連盟の勝利が確実になった10日未明、街中では支持者が歓喜の声を上げた。独立以来60年以上を経た政権交代への国民の期待値は高い。ただ、汚職の根絶や生活費の安定など支持者が求めた改革が実現できるのか、難しいかじ取りになりそうだ。

 野党連合の支持者らが水色と赤色の旗を手に喜び合い、「パカタン・ハラパン(希望連盟)」と大歓声を上げる。その様子が、次々にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて拡散される。

この記事は有料記事です。

残り968文字(全文1216文字)

あわせて読みたい

注目の特集