メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

八戸市立青潮小の校舎屋上に設置された「ヘリサイン」=青森県公共嘱託登記土地家屋調査士協会提供

 先日仕事で青森県八戸市にお邪魔しました。目的は「ヘリサイン授与式」で講演をするためだったのですが、ヘリサインと聞いてどんなものを思い浮かべますか。

 「H」と書かれたマーク? いえ「H」はヘリポートのこと。ヘリサインとは、その場所の名称が屋上などに大きく書かれた目印、いわゆる対空表示のことを言います。阪神大震災や東日本大震災をきっかけに、全国に少しずつ導入が進んでいます。

 ヘリサインが真価を発揮するのは大規模災害時です。大きな災害の際は、他県から土地勘のない操縦者が救援ヘリコプターで駆けつけますが、ヘリサインがあることで避難場所などを容易に把握することができます。熊本県は東日本大震災での救援活動をきっかけに県内に100カ所近くのヘリサインを整備しましたが、熊本地震の際は都市部ではなくヘリサインのないような小さな集落への救助も多く、設置箇所に関しての課題も見えてきま…

この記事は有料記事です。

残り436文字(全文823文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. オウム死刑執行 「本当の真実なくなった」河野義行さん

  2. ナスカの地上絵 新たに「ネコ」発見 ペルー文化省発表

  3. ORICON NEWS 『鬼滅の刃』もはや“日本経済の柱”と話題 映画は歴代1位発進、東宝株価が高値更新…企業コラボも恩恵続々

  4. 相模原殺傷事件 植松被告、控訴取り下げへ 「死を受け入れているわけではない」

  5. 菅首相の妻・真理子さんが外交デビュー ベトナム首相夫人主催の昼食会出席

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです