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「LGBTフレンドリー」企業に学べば 理解への環境整え意識改革

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自らの経験を踏まえ、LGBTに配慮したサービスを提供する不動産仲介会社「IRIS」の須藤啓光社長(左)とスタッフの石野大地さん=村瀬優子撮影
自らの経験を踏まえ、LGBTに配慮したサービスを提供する不動産仲介会社「IRIS」の須藤啓光社長(左)とスタッフの石野大地さん=村瀬優子撮影

 LGBTなど性的少数者に配慮した「LGBTフレンドリー」をうたう企業が増えている。生活に密接に関わる不動産関連業や、2020年の東京五輪に向けて需要が見込める宿泊業の取り組みが目立つ。当事者の悩みに応じながら対応を進める企業を取材した。【村瀬優子】

不動産仲介、当事者の立場で

 「同性カップルでの入居を希望しておられます。お二人とも落ち着いた方々です」

 東京都世田谷区の不動産仲介会社「IRIS(アイリス)」は同意を得た客の人柄などを紹介状に書き込み、物件の管理会社やオーナーに渡す。来客の約8割がLGBT当事者といい、社長の須藤啓光(あきひろ)さん(28)は「LGBTに漠然とマイナスなイメージを持つ人は多い。当事者の力になりたい」と話す。

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