メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

沖縄

辺野古工事中止を訴え 「平和行進」始まる

米軍キャンプ・シュワブのゲート前を出発する「5.15平和行進」の参加者=沖縄県名護市辺野古で2018年5月11日午前9時40分、津村豊和撮影

 沖縄が本土復帰した1972年5月15日を記念し、平和を願いながら歩く「5・15平和行進」が11日、沖縄本島内の2コースで始まった。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設に向け名護市辺野古で埋め立て護岸工事が着々と進む中、全国から駆けつけた労組関係者らが工事中止などを訴えた。

 本島中北部を巡るコースは辺野古にある米軍キャンプ・シュワブのゲート前をスタート。出発式で沖縄平和運動センターの山城博治議長は「憲法番外地、安保の最前線、戦争への導火線ともいわれる沖縄。平和を守り抜く決意を固め合う大行進にしたい」と訴えた。

 昨年12月に普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校の校庭にヘリコプターの窓が落下するなど沖縄では米軍機のトラブルが相次いでいる。7月には政府が辺野古の埋め立てで土砂を投入する構えだ。三重県から参加した中島竜也さん(24)は「米軍基地が無くなるよう訴えたい」と話した。

 平和行進は沖縄平和運動センターなどでつくる実行委員会が実施しており41回目。最終日の13日には宜野湾市で「平和とくらしを守る県民大会」が開かれる。【佐野格】

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 加害者更生 ストーカー治療2割 大半が受診拒否
  2. 松尾貴史のちょっと違和感 新潟女児殺害 2次被害に無神経なメディア
  3. 安倍首相 観閲式視察 中国、北朝鮮をけん制
  4. 介護 人手不足続く 需要高まるも負担増で悪循環に
  5. 故郷遥か 川口のクルド人 第3部/1 来日16年、入管収容の女性 「日本にいさせて」 /埼玉

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]