2011年の第1回世界女子ジュニア(14~16歳)ボクシング選手権ライトフライ級(48キロ以下)金メダルの佐伯霞(21)が真正ジム(神戸市垂水区)からプロに転向し、27日に和歌山ビッグウエーブでデビュー戦(6回戦)を行う。2020年東京五輪出場を期待されていたが、「小さい頃から華やかなプロに憧れており、プロのリングに早く立ちたい」と決断した。
神戸市立中央体育館で先月28日にあった興行の際、佐伯の公開プロテスト(2ラウンドのスパーリング)が行われた。身長155センチの右ファイターの佐伯は同ジム所属のA級(8回戦以上)女子選手を相手に終始優勢に戦い、B級(6回戦以上)合格を決めた。
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