メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

情熱大陸

北海道を舞台に絶滅の危機に瀕したワシを救う獣医師・齊藤慶輔に密着!

<プロフィル>齊藤慶輔(さいとう・けいすけ) 1965年埼玉県生まれ。幼少時代をフランスの田園地帯で過ごし、野生動物と人間の共存を肌で感じた生活を送る。日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)野生動物学教室卒業。1994年から環境省釧路湿原野生生物保護センターで獣医師として活動を開始し、2005年に同センターを拠点とする猛禽類医学研究所を設立、代表を務める。絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護活動の一環として、傷病鳥の治療と野生復帰に務めるのに加え、保全医学の立場から調査研究を行う。取材ディレクターいわく「自宅でくつろいでいてもいつの間にかワシの話題に。ハンサムな外見に似合わず“熱い人”」。53歳。

[PR]

 タンチョウ、キタキツネ、エゾシカなどが生息する野生動物の宝庫、釧路湿原。この地で、絶滅の危機に瀕したオオワシやオジロワシ、シマフクロウなどを専門に治療し、野生復帰に務めている世界でも珍しい猛禽類専門の獣医師・齊藤慶輔がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、5月13日午後11時~11時半)に登場する。

 ワシは毎年10月下旬になるとサハリンから北海道に越冬のために渡ってくるが、風車や列車、自動車と衝突したり、銃猟されたエゾシカの死体を鉛弾と共に食べて鉛中毒を起こすなどトラブルが絶えない。

 番組では、広げると2メートルを超える大きな翼に鋭いくちばしや爪をもつワシを相手に24時間体制で試行錯誤を重ね、独自の治療法を編み出す怒涛の日常に密着。衝突や感電 事故で次々と運ばれてくるオジロワシの緊急手術や、瀕死のオオワシの命をつなぎ止めるために猛禽類専用のドクターカーで出動する様子、リハビリを施し1年ぶりに野生に帰る幼鳥を見守る齊藤をカメラが追った。

「動物の前にいるのは自分しかいない。最良を目指し、最善を尽くす」と語り、やると決めたらわき目もふらず突っ走るところから齊藤の人物評は「直線・番長」。助からなかったもの、死亡して発見されたものについては解剖して徹底的に死因を究明し、予防のために何が 出来るのかを探る「環境治療」という独自の考え方を提唱する齊藤の日々に迫る。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡99.8%、東京98% 新規感染減に不可欠な「行動抑制率」 専門家が試算

  2. 感染者全国5番目、死者は東京に次ぐ2番目 なのになぜ愛知は「宣言」対象外?

  3. 外出自粛で追い込まれる個人経営の飲食店 業界関係者が応援サイト立ち上げ

  4. 中1女子被害 強制わいせつ容疑者の動画 小倉北署公開

  5. 首相、緊急事態宣言を発令 7都府県対象、5月6日まで

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです