メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

連携協定

パソコン技能習得、主婦の在宅労働推進 宇城市とIT企業が締結 /熊本

 パソコンを使って自宅で働くテレワークにより女性の埋もれた力を活用するため、熊本県宇城市(守田憲史市長)が、東京のITベンチャー企業「マミーゴー」(荻野久美子社長)と連携協定を結んだ。

     子育てや介護などで離職した女性らにIT技術を身につけてもらうことで、在宅で働く道を開くのが狙い。

     マミーゴーは荻野社長が2014年に起業。約1000人の女性に無償でパソコン技術を習得してもらい、提携企業から受注したデータ入力やアンケート調査など在宅でできる1日2、3時間の仕事を提供している。

     市は同社の協力を受け、セミナーなどを企画。企業と雇用契約を結んで在宅勤務する「遠距離社員」など、女性の多様な働き方の実現を目指す。

     同市が今春開設した小川ビジネスサポートセンターで4月26日にあった1回目のセミナーには、市内の主婦ら10人が参加。5~0歳の3人の子供を育てながら働く荻野社長自身が起業に至ったいきさつやテレワーク中の主婦の1日の時間の使い方、オンラインで働く方法などを説明した。

     2歳児を連れて参加した主婦(29)は「医療機関でリハビリの仕事をしていたが、育児のために辞めた。復職するとフルタイム勤務となるため、保育園に預けねばならず、悩んでいた。選択肢として参考にしたい」と話した。【福岡賢正】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 松尾貴史のちょっと違和感 新潟女児殺害 2次被害に無神経なメディア
    2. デジタルアート 異次元の世界を散策 お台場に専門美術館
    3. 損賠訴訟 男児頭部にレジ袋 葬儀会社相手取り遺族が提訴
    4. つくば市 ロボットで職員作業8割減 9月にも本格導入
    5. 安倍首相 観閲式視察 中国、北朝鮮をけん制

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]