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小児科オンライン

横瀬町が来月から夜間無料相談 スマホなどで気軽に 医療費削減期待 /埼玉

 小児科の医療機関がない横瀬町は子育て世帯の不安軽減のため、夜間にインターネットで医師に無料で医療相談できる「小児科オンライン」を6月から始める。「町外で夜の救急外来を受けるかどうか判断できれば軽症の受診が減り、医療費削減につながるのでは」と町は期待する。鹿児島県錦江町も今年度から始めるといい、全国でも珍しい取り組みという。

     企業向けに同サービスを運営している東京都千代田区のキッズ・パブリック社(橋本直也代表)と提携する。対象は町内の0~15歳の子どもがいる約600世帯で、5月から会員登録し、6月からサービスを受けられる。

     町によると、利用時間は多くの医療機関が閉まる平日午後6~10時。急な熱発や体調不良、発達不安などがあれば、スマートフォンやパソコンからテレビ電話、画像、メールなどを通じ、同社と契約する小児科医と対話して夜間受診すべきか否か相談できる。

     1回10分の相談料約6000円は町が負担し、通信料や通話料は利用者の負担。年間延べ約430回の利用を見込み、新年度予算に428万円を盛り込んだ。

     同町はこれまで0~18歳の医療費を無料にしている。富田能成町長は「子育てしやすい町を目指すため新サービスを導入した。町の2016年度医療費支払いは約3300万円あったが、これで300万円ほど削減できるのでは」と期待する。【松山彦蔵】

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