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セカンドステージ

認知症に備える 「コグニサイズ」で脳生き生き

横断歩道の白線部分を使って、歩幅をチェックできる。つま先を白の起点に合わせて1歩でまたげれば合格=さいたま市浦和区で、梅田啓祐撮影

 <くらしナビ ライフスタイル Second Stage>

 認知症予防の研究は年々進んでいる。運動の面では、頭と体を同時に動かす体操「コグニサイズ」が効果的で、認知機能の維持に効果があると注目されている。さらに近年、「歩幅」が認知症の発症リスクに関係することがわかってきた。

 ●頭と体同時に鍛錬

 「1、2、3、4……」。60~80歳代の男女13人が、床に広げた縄ばしご状のひもの上を、列を組んで進んでいく。1から8まで数えながら、はしごの1マスにつき4歩ずつ足踏みするのがルール。横浜市中区の「横浜中央YMCA」の体育室で週1回行われている「脳いきいき体操」講座の人気プログラム「コグニサイズ」が始まった。

 約10分後、スタッフの水落綾花さん(29)が「3と6の時にはマスの外を踏みましょう」と指示を出すと、とたんに難しくなった。指示通りに足が動かず、立ち止まる人や「あれ、間違えちゃった」と照れ笑いを見せる人が相次ぐ。

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