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関市

ふるさと納税返礼品に「日本刀アイス」

ふるさと納税の返礼品の日本刀アイス

 日本刀の町で知られる岐阜県関市で、地元の高校生考案の「日本刀アイス」がふるさと納税の返礼品として登場した。8000円を寄付すれば、ゆず味、こしあん味の2本セットを冷凍で配送する。同市では以前、全国的に知られる「関の刃物」を返礼品に導入したところ、納税額が大幅アップした。果たしてアイスで「二匹目のドジョウ」となるか?【沼田亮】

     日本刀アイスは2016年、当時関商工高3年だった女子生徒2人が考案した。県内の大学生や高校生らが対象の「ジュニアビジネスプランコンテスト」(関商工会議所青年部主催)に応募し、市長賞を受賞した。土産物の目玉にしようと地元企業も協力し、「日本刀アイスを作る会」を結成。商品化の準備を進め、17年10月の「刃物まつり」で初めて販売した。現在は、市内の刃物屋やサービスエリアなどの計4店舗において、1本1000円で販売されている。

     日本刀アイスはくずきりをベースにした長さ25センチのアイスキャンディー。柄(つか)の部分は黒色のプラスチックだが、鍔(つば)はチョコレート付きのクッキーで食べられる。ユニークな形が話題だが、刀匠第26代、藤原兼房(本名・加藤正文実)さんが監修しており、本格的なものだ。

     同市のふるさと納税額は、14年度は660万円だったが、包丁やナイフなど、「関の刃物」を返礼品に導入したところ急増。17年度には約14億1400万円に達した。尾関健治市長は「日本刀アイスは地元の高校生の夢を形にしたもので、関市にぴったりの商品。昨年度以上のふるさと納税が目標です」と期待を込めた。

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