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「法廷では通用しない」不合理弁解に弁護士

参院予算委員会で答弁する柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)=国会内で2018年5月10日午後1時56分、川田雅浩撮影

 加計学園問題について10日、国会での参考人質疑で合理的な説明を試みた柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)。だが、翌日の愛媛県知事の反論で証言の信ぴょう性が揺らいでいる。柳瀬氏の説明は、人の罪や責任の有無を巡って厳密な立証が求められる司法の世界からはどう見えるのか。【中川聡子、岸達也、大村健一】

 「柳瀬氏の証言は法廷では到底通用しません」。そう断じるのは川口創弁護士(愛知県弁護士会)だ。イラク派遣差し止め訴訟の弁護団事務局長として、2008年に憲法9条1項違反の歴史的違憲判決を勝ち取った。

 「首相秘書官の職務権限や官邸という場所で会ったことを考えれば、外形的には首相の命を受けた行動で、会う側が首相に伝わると考えるのは当然のこと。『報告せず、指示もない』というのは不合理な弁解です」

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