メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

人ふでがき

出版記念朗読会を開いた難病の元シンガー 土屋竜一さん(53)=佐久市 /長野

できることは精いっぱい

 10歳で難病の筋ジストロフィーを発症しながらも、前を向いて生きた少年時代の体験を基にした全10話の物語「ぼくにできること」を出版した。それを記念した「そよ風の朗読会」を4月末に佐久市で開き、盛況だった。

 物語の主人公・リュウちゃんが住む地方では、わんぱくな子どもを「ゴタ」と呼ぶ。リュウちゃんは行く先々で冒険やいたずらを繰り返すゴタそのもの。さまざまな出来事に遭遇するが、病気やいじめに負けず、自分にできること、できないことに向き合いながら成長していく。その物語には「できることは精いっぱいやる」「あきらめない」といった自身の生きる姿勢が反映されている。

 かつてシンガー・ソングライターとして各地でコンサート活動を展開し、車いす姿で涼やかな美声を響かせた…

この記事は有料記事です。

残り598文字(全文937文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. セクシーの意味は「魅力的」と政府答弁書 直近5年で閣僚発言なし 小泉氏発言

  2. 目黒虐待死 懲役18年求刑された父、涙で「本当に本当にごめんなさい」

  3. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  4. 家も畑も「本当に無くなっちゃった」 「次はすぐ逃げる」 住民ぼうぜん 堤防決壊の千曲川

  5. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです