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私の記念碑

歌手 大津美子「ここに幸あり」 傘寿迎え、詞かみしめ

大津美子さん=宮武祐希撮影

 昭和の名曲はあまたあれど、これほどまでに世代や国境を超えて愛されている歌は、あまりないのではなかろうか。大津美子の「ここに幸あり」。曲が生まれてから60年余り。詞の通り、嵐にも雨にも負けず、前を向いて幸せを見つけていこうと、ずっと人々の背中を押してきた。「今でも多くの方に、ご自身の人生を重ねて歌ってもらっています。本当にいい曲をいただいたと思います」。今年、傘寿を迎えた大御所は語る。

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