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武田薬品

増収増益 主力医薬品の販売が好調

 武田薬品工業が14日発表した2018年3月期連結決算(米国会計基準)は、主力医薬品の販売が好調だったことから、売上高が前期比2.2%増の1兆7705億円、最終(当期)利益は同62.6%増の1868億円の増収増益だった。

     武田が注力する消化器系疾患分野は売上高が同23.5%増となった。特に主力の潰瘍性大腸炎の治療薬の売上高は、承認国数が増えたこともあり、同4割増の2014億円で業績をけん引した。がん分野も同14.6%増となった。

     地域別では、国内の医療用医薬品の売上高が前期比0.7%減の5014億円にとどまったが、最大の市場である米国は同15.8%増の5983億円だった。新興国もブラジルやロシアが伸長し、同2.4%増の2781億円だった。

     一方、同日公表した19年3月期の業績見通しは、米国で特許切れを迎えた医薬品の減収が響き、売上高が1.9%減の1兆7370億円、最終利益は25.6%減の1390億円の減収減益を見込む。8日に発表したアイルランドの製薬大手シャイアー買収の影響については、業績見通しには盛り込んでおらず、武田は「予想値が確定でき次第、お知らせする」としている。【横山三加子】

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