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米大使館移転

トランプ米政権「親イスラエル」鮮明に

米大使館エルサレム移転をめぐる相関図

 イスラエル建国70周年に合わせた14日の在イスラエル米大使館のエルサレム移転により、トランプ米政権は「親イスラエル・反イラン」の姿勢を改めて鮮明にした。パレスチナ側のデモ隊にはイスラエル軍との衝突で多数の死傷者も発生。トランプ政権の独善的な政策は中東情勢の一層の不安定化を生み出している。

 「首都認定の決定に沿う形で、大使館を歴史的な聖地エルサレムに予定を前倒しして開くことができた」。トランプ米大統領は14日の米大使館開設式典に、ワシントンからビデオメッセージで祝意を伝達した。

 トランプ氏は昨年12月にエルサレムの首都認定を宣言。大使館移転時期は当初、「2019年末までに」と…

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