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纒向遺跡

測定した教授「集大成」 モモの種年代測定

纒向遺跡から出土した大量のモモの種=奈良県桜井市で2010年、幾島健太郎撮影

 実った時期は、卑弥呼(ひみこ)(248年ごろ没)の活動時期と重なる西暦135~230年の間--。纒向(まきむく)遺跡(奈良県桜井市)で見つかっていたモモの種の放射性炭素(C14)年代測定は、遺跡が邪馬台国の重要拠点だったとする「畿内説」を強め、所在地論争に一石を投じる結果となった。この研究の第一人者で今回の調査を担当した名古屋大の中村俊夫名誉教授(67)は「一つの集大成」と手応えを語る。

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