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小林愛実

ピアノイベント「ならピ!」出演 ショパン突き詰め見えた音

「ならピ!」ではリストの「愛の夢」なども弾く。「有名な曲ばかり選んだので、子どもたちにも楽しんでほしい」と話す小林愛実=大阪市北区で、菅知美撮影

 幼い頃から数々のコンクールで優勝し、プロオーケストラと協演するなど「天才少女」と呼ばれたピアニストの小林愛実(あいみ)。2015年、ショパン国際コンクールに出場し、大きな注目を集めた。22歳の今、「ショパンコンクールが終わって、私の第2章が始まった」と語る。

 ピアノを始めたのは3歳の時。小学4年だった05年、全日本学生音楽コンクール小学校の部で1位となるなど、華々しい活躍を続けた。「子どもの頃の方が思うように弾けた。ピアノ中心の生活で、小さいながらに『私にはこれしかない』と思ってしまった」と話す。

 恩師の勧めで13年、米カーティス音楽院に留学した。その前後から迷いが出てきたという。「幼い頃からコンサートで演奏してきたからこそ、周りに言われてやっているのか自分の意思なのかわからなくなってきた。コンサートで弾く楽しさも見失っていた」と振り返る。

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