メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

一点張り・論説室から

朝鮮半島情勢が日中韓改善促す=坂東賢治

 「永遠の味方もいなければ、永遠の敵もいない」。朝鮮半島をめぐる国際情勢の変化から19世紀に大英帝国の首相を務めたパーマストンの言葉を想起するのは筆者だけであるまい。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を「ちびのロケットマン」とあざけっていたトランプ米大統領が「すごく頭のいい男」と180度評価を変えたのが典型的な例だ。

 金委員長は2度目の訪中で習近平国家主席と遼寧省大連の海岸を散歩し、親密さを演出した。北朝鮮紙が「米国に追従する図体の大きな周辺諸国」と中国をやゆしたのは去年のことだ。

この記事は有料記事です。

残り679文字(全文921文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 朝鮮人追悼式 小池都知事、今年も追悼文を出さない意向

  2. 菅官房長官、アベノマスクしないのは「暑そうで」 ネット番組で

  3. 「うがい薬発言で現場混乱」 大阪府歯科保険医協会が吉村知事に抗議

  4. 「うがい薬、瞬く間に消えた」歯科医ら吉村知事に憤り 研究内容、発表法にも批判

  5. シリーズ・疫病と人間 あまりに悠長だ。政権も野党も国民も ファーストリテイリング会長兼社長・柳井正氏

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです