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名古屋城もバリアフリーで=設計事務所経営・青木哲史・44

 (三重県桑名市)

 名古屋市が名古屋城天守閣の木造復元工事でエレベーターを設置しない方針を示しました。500億円もの税金を使い、車椅子利用者等のハンディキャップのある人々を切り捨てようとする理由が、河村たかし市長の主張する「史実に忠実な復元」のためというから、憤りを覚えると同時にその頑迷で不寛容な姿勢にあきれるばかりです。

 そもそも、公共建築物等のバリアフリー化は、世界的な流れで、名古屋市も行政としてバリアフリー化を推進・監督する立場であるのに、名古屋城だけを例外扱いしようとすることは到底容認できません。また史実に忠実といっても程度の問題で、現実には現代の材料や設備の使用は避けられないのだから、関係者はエレベーター設置を前提とした上で、最善の方法を考えてもらいたいと思います。

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