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香るビールで楽しみ方変化

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クラフトビールで乾杯する男性客=東京都目黒区の中目黒タップルームで
クラフトビールで乾杯する男性客=東京都目黒区の中目黒タップルームで

 ゴクゴクと喉に流し込んでいたビールの飲み方が、最近はゆっくりと香りやコクを楽しむスタイルに変化している。クラフトビールが台頭し、大手メーカーの「香り」を前面に出した商品も目立つ。個性的な味わいを「鼻」で楽しんでみよう。

 ●クラフト飲み比べ

 クラフトビールを多数そろえる東京都目黒区の飲食店「中目黒タップルーム」は連日、若者や外国人でにぎわいを見せる。生ビールサーバーで注ぐ定番の12種類に加え、季節限定の10種類も提供。友人と定期的に訪れる会社員、宇久田朝史(ともふみ)さん(25)は「飲み比べて好みの一杯を決めるのが楽しい」と話す。アルコール度数が高いので満足感もあり、香りはもちろん、泡の味が好きだという。「気に入ったビールは醸造所にまで足を運ぶようになりました」

 3月下旬、店で試飲が行われていたのは、香りを意識した新商品「黄金IPA(インディアペールエール)」。厳選された5種類のホップを配合、パッションフルーツやシトラスを思わせるフルーティーな香りが漂う。中山仁志店長(35)は「看板メニューのピザだけでなく、さっぱりしたサラダにも合います」と太鼓判を押した。

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