スルガ銀

相当数の行員、偽造認識 シェアハウス融資調査

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
シェアハウス販売業者と顧客との売買契約をめぐる不正のイメージ
シェアハウス販売業者と顧客との売買契約をめぐる不正のイメージ

 女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社スマートデイズ(東京)が破綻した問題で、スルガ銀行(静岡県沼津市)は15日、シェアハウス購入者への融資の審査書類が偽造された可能性を「相当数の行員が認識していたと考えられる」とする内部調査の概要を公表した。2018年3月末時点のシェアハウス向け融資は1258人、約2035億円にのぼる。不正の背景には、増収増益達成へのプレッシャーがあったとの認識を示した。

 米山明広社長は記者会見で「多大なるご迷惑とご心配をかけ、深くおわびする」と陳謝。さらに調査と原因究明を進めるため、同日付で第三者委員会(委員長・中村直人弁護士)を設置したことを明らかにした。

この記事は有料記事です。

残り553文字(全文852文字)

あわせて読みたい

注目の特集