メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

諫干訴訟控訴審

開門案を含む和解協議求める要望書提出

市民団体「有明海漁民・市民ネットワーク」、福岡高裁に

 国営諫早湾干拓事業(長崎県)で閉め切られた堤防の開門を強制しないよう国が漁業者に求めた請求異議訴訟の控訴審を巡り、市民団体「有明海漁民・市民ネットワーク」は15日、開門案を含む和解協議を求める要望書を福岡高裁(西井和徒裁判長)に提出した。

     高裁は、開門せずに100億円の漁業振興基金を設ける国側の案で和解勧告しているが、開門を求める漁業者側が反発して実質的な協議に入っていない。このため要望書は一方的な和解協議を進める高裁に抗議した上で「開門しない前提に固執せず、開門も含めて十分に話し合う公平公正な協議を」と求めた。

     同ネットワークには国に開門を命じた福岡高裁判決(確定)を勝ち取った原告の漁業者らが参加。松藤文豪代表は「確定判決を守らない国を司法が認めていいのか」と話した。【平川昌範】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 米朝首脳会談中止 トランプ氏から金正恩氏への書簡全文
    2. ホワイトハウス 米朝首脳会談中止 トランプ大統領が発表
    3. アメフット 日大と勘違い 日体大が非難や中傷浴び困惑
    4. アメフット 学内から批判噴出 父母会などが行動起こす
    5. 広島・高2殺害 「わいせつできず怒り」容疑者、突発的か

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]