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書の世界

特集 ひらがなの美-高野切- 名品からヒントを

 「特集 ひらがなの美-高野切-」(7月1日まで、東京国立博物館本館特別1室)は、平安時代の名品を通じて、現在にいたる「美しいかな」を考えるヒントを与えてくれる。

 企画を担当した恵美千鶴子・東京国立博物館百五十年史編纂(へんさん)室長に鑑賞のポイントを教えてもらった。

 最初に「高野切」の第一種「古今和歌集巻九断簡」(春敬記念書道文庫蔵、展示は6月3日まで)▽第二種「手鑑(てかがみ)『毫戦(ごうせん)』より古今和歌集巻五断簡」(東博蔵)<右>▽第三種「古今和歌集巻十九断簡」(同)<左>=を見比べ、「高野切」が3人の筆者による寄合書(分担して書く)であるため、それぞれの書風の特徴を再確認できるだろう。

 「少しでも近くで鑑賞してほしいのでのぞきケースに入れました。ざっくりと言うならば、一種の気品、二種…

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