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伊予三城

魅力発信 「湯築城」(松山)、「能島城」(今治)、「河後森城」(松野) 巡回展、イベントで連携 /愛媛

企画展で展示中の小早川隆景書状。最初の行に湯築城主・河野通直を指す「湯月」の記述がある=個人蔵・村上水軍博物館提供

 いずれも国史跡で、日本100名城の「湯築(ゆづき)城」(松山市)と、昨年に続日本100名城に選ばれた「能島(のしま)城」(今治市)、「河後森(かごもり)城」(松野町)両城が手を組み、持ち回りの企画展を始めた。今後もシンポジウムなどで広域な情報発信を目指し、「伊予三城」の存在感を高める。【松倉展人】

 湯築城は中世の伊予国の守護だった河野氏の居城。村上水軍の海城・能島城、中世・戦国時代の山城・河後森城とともに、複雑な勢力争いの拠点となってきた。

 伊予の中世城郭を代表する「伊予三城」として連携するきっかけは続100名城の選出。今年4月6日の「城…

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