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熊本地震

益城名物「のぐち酒屋」が再開 被災乗り超え交流酒場に 「元気になれる場所を」 /熊本

 2016年の熊本地震で被災し一時は廃業も考えたという熊本県益城町の名物酒店が友人らの支援に背中を押され、アルコールやコーヒー、料理を楽しみながら交流できるコミュニティースペースとして再生し、地元の人々に親しまれている。【福岡賢正】

 店は戦前に開業し、1952年に法人化した同町広崎の「のぐち酒屋」。3代目店主の野口義晴さん(64)は注文に応じて和紙に毛筆で手描きしたラベルを貼ったり、ボトルに直接文字や図柄を彫り込んだりした世界に1本しかない商品を提供するなどアイデアマンとして知られる。

 震度7の前震に見舞われた際、野口さんは店の2階にあった自宅にいた。猛烈な揺れで玄関の戸が開かなくなり、ベランダ伝いに外に逃れた。1階の店内では冷蔵庫など立っていた物がすべて倒れ、棚にあった商品もことごとく床に落ちて割れていた。

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