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Dシネマ映画祭

川口市が初の作品製作  3500万出資

 埼玉県川口市は「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」(7月13~22日)のオープニング作品として、同市を舞台とした映画「君がまた走り出すとき」(中泉裕矢監督)の製作を決定した。市が製作する初の映画で、製作費約3500万円を全額出資する。

     映画は、がんを克服して東京、ニューヨークなど世界6大マラソン大会を完走した川口市の元会社員男性(78)の挑戦に感化された若者たちが、支え合いながらマラソン大会出場を目指す。若手俳優の寛一郎さんが主役を務め、ヒロイン役の山下リオさんのほか、松原智恵子さんや浅田美代子さんらが出演する。

     映画祭は同市と県の共催で2004年に始まった。デジタルで撮影・製作した作品に焦点を当てた国際コンベンションで、若手クリエーターの発掘などが目的。オープニング作品の製作は今回で5回目となる。【鴇沢哲雄】

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