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高野山

僧侶、寺院側を提訴「連続勤務でうつ病に」

 世界遺産・高野山(和歌山県高野町)の寺院の40代男性僧侶がうつ病を発症し休職したのは宿坊などでの連続勤務が原因として、寺院を運営する宗教法人に慰謝料などの損害賠償や未払い賃金計約860万円を求めて和歌山地裁に提訴したことが16日、男性の代理人弁護士への取材で分かった。提訴は4月27日付。

 白倉典武弁護士は「寺院での仕事は修行だとされ、労働者としての側面が見えづらい。過重労働の実態を明らかにしたい」と話している。

 男性は2008年から寺院で働き始めた。15年12月ごろにうつ病になり、16年3月から休職。橋本労働…

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