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SUNDAY LIBRARY

岡崎 武志・評『フォークソングの東京』『モンテレッジォ』ほか

◆『フォークソングの東京・聖地巡礼 1968-1985』金澤信幸・著(講談社/税別1500円)

 金澤信幸『フォークソングの東京』は、同じ時代、フォーク小僧だった私にとって、全ページ興奮の一冊だ。副題に「聖地巡礼1968-1985」とあるごとく、フォークの重要な現場を訪ね、そこで何があったかを検証する。

 東京フォークが始動した岡林信康と68年の台東区山谷、その岡林がはっぴいえんどを発見した70年の新宿・御苑スタジオ。時代が作ったドラマを、豊富な資料に実体験を重ねながら叙述するスタイルに臨場感がある(舞台はすべて地図つきで指定)。

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