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大リーグ

大谷、最強2番打!シフト破り4戦連続安打(スポニチ)

ア・リーグ エンゼルス3-5アストロズ(2018年5月15日 アナハイム)

 最強2番だ。ファウルも「最恐」です。エンゼルスの大谷翔平投手(23)は15日(日本時間16日)、アストロズ戦に「2番・DH」で出場し、4打数1安打だった。メジャーでは初の打順で、マイク・トラウト外野手(26)と最強1、2番コンビを形成。5回に右前打を放ち、出場4試合連続安打とした。チームは3-5で逆転負けを喫した。

     「大谷シフト」を真正面から破った。5回2死一塁。大谷がコールのナックルカーブを捉えると、95.1マイル(約153キロ)の打球は二塁ベース右寄りを守っていた遊撃手・コレアが飛びつくも間に合わず、右前で弾んだ。

     「チャンスを広げるという意味ではいい感じで打てた」。一塁走者のトラウトが一気に三塁を狙ったが、右翼手レディックの好返球でアウトに。それでも、敵将のA・J・ヒンチ監督が「投手にとっては1球目から危険」と評した「最強1、2番コンビ」は強烈なインパクトを残した。

     メジャー初の2番起用。1番コザートの休養日で打線を組み替える必要があったとはいえ、この日1番を務めたトラウトの定位置を任された。メジャーの2番はつなぎ役のイメージが強い日本と違い、トラウトのように強打者が担う。これまでもプホルスの休養日で4番を2度任されているが「(2番は)あまりなじみのない打順なので“どうかな、うまくできるかな”という感じはあったけど意外にすんなり入れた」という。開幕戦で8番を打っていた二刀流が今や打線の中心を担う。

     3回にはコールの99マイル(約159キロ)直球をファウルした打球が球審のマスクと右肩に直撃し負傷退場する珍しいアクシデントもあった。日本時代も含め、打者として体感する過去最速の速球。ファウルも強烈だった。

     16日(日本時間17日午前10時40分開始)の相手先発は11年サイ・ヤング賞右腕で今季両リーグトップの防御率1.21を誇るバーランダー。前回対戦では登板翌日で打席に立てず「トップクラス。投手なら目指すべきような、そんな球を投げる。一打席一打席を大事にしながら対応できれば」。二刀流は相手が強ければ強いほど燃える。(スポニチ)

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