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共に生きる・トブロサルダ

大阪コリアンの目/217 /大阪

光州市にある5・18記念公園にそびえ立つ塔。ここは国立公園として整備された=金光敏さん撮影

 ◆「光州事件」から38年

民主化抗争の精神、今も 継承へ新憲法前文記載も

 5月18日の今日、韓国・光州市で民主化を熱望する市民が銃剣で踏みにじられた「光州事件」から38年目を迎える。1980年、クーデターで全権掌握した全斗煥(チョンドゥファン)は、高まる民主化の機運を抑えつけ、特に激しく軍事独裁体制に抵抗した光州市民を、国軍を投入して鎮圧した。事件による市民側の犠牲者はわかっているだけでも160人を超える。実際にはもっと多いとされるが、遺体がどこにあるのかわからず、国立5・18民主墓地には遺骨なき墓碑が並ぶ一角がある。

 この光州事件について韓国政府は長らく「背後に北朝鮮がいる」とし、これに関わる人々を弾圧の対象とした…

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