政府

米輸入制限に対抗 関税500億円引き上げ検討

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 政府はトランプ米政権による鉄鋼・アルミニウム製品の輸入制限発動を受け、世界貿易機関(WTO)に対抗措置の準備を通知する調整に入った。輸入制限に伴う追加関税分と同規模の500億円程度の関税引き上げを検討している。【安藤大介】

 WTOは緊急輸入制限(セーフガード)に関する協定で、自国が輸出利益を侵害された分と同規模の関税引き上げや輸入数量制限などを課すことを認めている。米国が3月23日から課した追加関税は、鉄鋼製品25%、アルミ製品10%。日本からの同製品の輸出額は年間計約20億ドル(約2200億円)で、追加関税は500億円前後に上る見込み。日本政府は対抗…

この記事は有料記事です。

残り422文字(全文702文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集