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全国新酒鑑評会

金賞数で福島6連覇 挑戦重ね史上初

全国新酒鑑評会で金賞に輝いた県内の蔵元たち=福島市杉妻町の県庁で2018年5月17日、岸慶太撮影

 酒類総合研究所(東広島市)が17日に発表した「全国新酒鑑評会」の審査結果で、福島県は広島県と並んでいた受賞銘柄数日本一の連続年数を史上初の6年連続とした。県内では福島第1原発事故による根強い風評被害に悩まされている中での快挙だけに、県や酒造業界は消費拡大の材料としたい考えだ。【湯浅聖一、岸慶太】

 県内からは31銘柄が入賞した。このうち金賞を受賞したのは兵庫県と同じ19銘柄(13市町村)で、前回より3銘柄減った。国権酒造(南会津町)が11年連続で受賞したほか、東日本酒造協業組合(二本松市)と名倉山酒造(会津若松市)も10年連続と記録を伸ばした。東日本酒造協業組合は県が把握している2002年度以降では県内最多の15回目。

 県庁では、記念パネルがお披露目され、内堀雅雄知事は「厳しい状況の中で、蔵元のみなさんは苦労しながら、全国、世界で認めてほしいとの強い思いで挑戦を重ねてきた」とたたえた。県酒造組合の新城猪之吉会長は「福島県の品質力の素晴らしさを改めてもう一歩表現できたなと思っている」と喜んだ。

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