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新潟女児遺棄

容疑者「車内で殺害」 直後に絞殺か

新潟県警新潟西署を出る小林遼容疑者(中央)=新潟市西区で2018年5月15日午後0時59分、梅村直承撮影

 新潟市立小針小2年、大桃珠生(たまき)さん(7)が殺害され、線路内に遺棄された事件で、死体遺棄・損壊容疑で逮捕された同市西区の会社員、小林遼(はるか)容疑者(23)が、車内で殺害したという趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で判明した。新潟県警捜査本部は、小林容疑者が大桃さんを連れ去った直後に殺害したとみて調べている。

 一方、小林容疑者が14日に同区の道の駅「新潟ふるさと村」から任意同行された際、乗っていた軽乗用車から練炭と七輪が見つかっていたことも判明。事件後に購入したとみられ、自殺の準備をしていた可能性がある。

 大桃さんは7日午後3時ごろ下校し、自宅まで約300メートルの踏切の手前で友人と別れて一人になった。捜査本部は同約150メートルのJR越後線沿いの丁字路付近で連れ去られたとみており、事件後、付近の鑑識作業を重点的に行った。

 捜査関係者によると、小林容疑者は「騒がれたため殺した」と供述し、場所については車内と説明しているという。死因は窒息で、司法解剖の結果、連れ去り直後に首を絞められたとみられる。

 小林容疑者はこの後、車に遺体を乗せて新潟市内を走行。約7時間後の午後10時19~30分ごろ、同区のJR越後線の線路内に遺体を遺棄した容疑で逮捕された。「電車にはねられたと見せかけたかった」と供述しており、遺体と一緒にランドセルやスニーカーを置いていた。【井口彩、神内亜実】

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