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旧優生保護法を問う

道、親族の遺伝調査徹底 手術対象者拡大図る /北海道

 旧優生保護法(1948~96年)に基づく障害者らへの強制不妊手術を巡り、道が手術対象者を拡大できるよう、祖父母や兄弟など親族の遺伝調査を徹底することを各保健所に念押ししていたことが判明した。58年の通知では架空の一家まで例示し、より詳細な報告を求め、手術を推進していた。【安達恒太郎】

 道が毎日新聞に開示した文書によると、58年7月に道衛生部長が各保健所長に対し、強制不妊手術の遺伝歴調査について通知。遺伝調査は道優生保護審査会で手術の適否を決める時、親族に精神疾患に関連する傾向があれば補強材料とされた。通知ではそれまでの各保健所の調査内容に不備が多いとして、的確…

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