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ポーランド出身の極東先住民族研究の先駆者、ブロニスワフ・ピウスツキ(1866~1918年)の没後100年の命日にあたる17日、胸像がある白老町の旧アイヌ民族博物館(旧民博)でカムイノミ(神への祈り)が行われた。全国から関係者が集まり、偉大なアイヌ研究者を供養した。
ピウスツキは、1887年にロシア皇帝の暗殺未遂に加担した疑いで逮捕され、サハリンに流刑。1903年にアイ…
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