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小山市

認知症事故、最大1億円の保険契約 来月新制度 高齢者の徘徊、損害賠償を助成 /栃木

 小山市は、認知症の高齢者が徘徊(はいかい)中に事故を起こし、家族が損害賠償を求められた場合に最大1億円が支払われる保険に契約し、市民が格安の掛け金で補償を受けられる制度を6月から始める。同様の制度は神奈川県大和市が実施しているが、県内では初めて。認知症の人の家族の経済的不安を解消するためにサポートする。【野田樹】

 認知症の高齢者の事故で注目を集めたのは、愛知県大府市で2007年に認知症の男性(当時91歳)が東海道線の電車にはねられ死亡した事故だ。JR東海は男性の家族を相手に、列車の遅延に伴う損害賠償を求める訴えを起こした。1、2審で家族に支払いが命じられ、最高裁で請求が棄却されたが、社会問題化した。

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