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カンヌ映画祭便り

第11日 観客から2度の拍手 佐藤雅彦監督が施した仕掛けとは

「どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている」の公式上映会場に姿を見せた5人の監督と女優の黒木華さん(左から3人目)。左から2人目は佐藤雅彦さん、同4人目は川村元気さん=フランス・カンヌで2018年5月18日、小林祥晃撮影

 カンヌ国際映画祭は18日、開幕から11日目を迎えました。最終日の19日は授賞式と記者会見が中心になるので、18日が実質的な最終日と言っていいでしょう。

 この日はコンペティション部門にノミネートされた作品の公式上映もありましたが、「短編コンペティション部門」の上映もありました。短編コンペ部門(全8作品)には、日本から「どちらを選んだのかはわからないが、どちらかを選んだことははっきりしている」が選ばれています。上映会場には出演した女優の黒木華(はる)さんらがドレス姿で現れ、文字通り「華」を添えました。

 監督は、東京芸大大学院教授で、CMプランナーとしても活躍してきた佐藤雅彦さんと、映画「君の名は。」などをプロデュースした映画プロデューサー、川村元気さん、そして、佐藤さんの研究室の卒業生による映画製作チーム「c-project」(関友太郎さん、豊田真之さん、平瀬謙太朗さん)の計5人です。上映前には会場で5人の「共同監督」が壇上に上がり、司会者から一人一人、名前を紹介されました。

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