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囲碁 日中竜星戦 芝野、柯潔に完勝 日本勢に初勝利もたらす

第4回日中竜星戦で対局する芝野虎丸七段(右)と柯潔九段=中国・北京の中国棋院で4月29日、日本棋院提供

 <第4回日中竜星戦>

 第4回日中竜星戦(囲碁・将棋チャンネルなど主催)が4月29日、中国・北京の中国棋院で打たれ、芝野虎丸七段(18)が中国の柯潔九段(20)に182手で白番中押し勝ちした。芝野自身、「朴廷桓九段(韓国)と共に抜きんでた存在。世界トップに変わりはない」と言う柯を相手に、完勝した。

 同棋戦は、日本と中国で行われる「竜星戦」の優勝者同士が対決する早碁棋戦だ。

 芝野は昨年7月、プロ入りから最短記録となる2年11カ月で全棋士参加の竜星戦で優勝、七段に昇段した。その後も、17歳9カ月の史上最年少で本因坊戦リーグ参戦を決めるなど「若手」の枠に収まらない活躍を続けている。その勢いを維持したまま、国際棋戦で苦戦が続く日本勢に、同棋戦で日本勢初勝利をもたらした。

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