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今週の本棚・本と人

『ファシスト的公共性』 著者・佐藤卓己さん

 ◆佐藤卓己(さとう・たくみ)さん

 (岩波書店・2808円)

戦前・戦後の連続性を探究

 『「キング」の時代』『言論統制』など多くの話題作を書いてきたメディア史家にとって、研究全体を貫く底流にあったのが「ファシスト的公共性」というテーマだった。1993年から2015年までの間、このテーマを扱った論文8本を集め、大幅に加筆・修正した本である。

 もともとドイツ現代史のプロパガンダ研究から出発した。「博士論文の『大衆宣伝の神話』の次に取り組もう…

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