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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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原爆投下時の映像

長崎きのこ雲の背後に黒煙 各地で空襲

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米軍が撮影した長崎原爆のきのこ雲。その右後方に、鹿児島県串木野町(現いちき串木野市)での空襲とみられる黒煙が見える=長崎原爆資料館所蔵
米軍が撮影した長崎原爆のきのこ雲。その右後方に、鹿児島県串木野町(現いちき串木野市)での空襲とみられる黒煙が見える=長崎原爆資料館所蔵

 1945年8月9日午前11時2分に米軍が長崎に原爆を投下した際に撮影したきのこ雲の映像に、約120キロ南で別の米軍部隊が空襲した鹿児島県串木野町(現いちき串木野市)から上がったとみられる黒煙が映っていることが、長崎総合科学大の大矢正人名誉教授(物理学)らの調査で分かった。大矢名誉教授は「太平洋戦争末期に日本各地が空襲を受けていたという状況の中で、終戦直前に長崎に原爆が投下されたという事実が浮かび上がってくる」と話す。

 大矢名誉教授らは2014年、米軍が長崎原爆を投下した際に上空約9000メートルから撮影したきのこ雲の映像(約3分)を米スタンフォード大フーバー研究所から入手。きのこ雲の南方で立ち上る黒煙を発見し、詳しい分析を進めた。

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